星景

カメラ基礎知識

Nikonミラーレス機の星景ホーリーグレイルタイムラプス撮影方法

難易度が高い星景ホーリーグレイルタイムラプスを中古のNikon Z6IIで撮ってみました。明るさの変化が激しい星景ホーリーグレイルでもNikon機なら誰でも簡単に撮ることができると言う噂は本当でした! その時のカメラ設定を備忘録としてまとめてみたのでタイムラプスに挑戦したいという方は是非参考にして頂ければと思います。
カメラ基礎知識

2024年紫金山・アトラス彗星の見頃の日時と方角や位置、撮影方法

紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3; Tsuchinshan-ATLAS)が2024年10月中旬頃に見頃を迎え、現時点での予想では3等前後の明るさで、高度も比較的低い位置なので景色を絡めた撮影も期待できそうです。今回は、紫金山・アトラス彗星の見頃の時間や方角、撮影方法などをまとめてみました。
カメラ・機材

Tokina FíRIN 20mm F2 FE MFレビュー!星景レンズ性能は?

超広角単焦点レンズTokina FíRIN 20mm F2 FE MFの価格が暴落してたので星景用に衝動買いしました。高性能レンズだけあって発売当初から高い評価を受けていたようです。今回は、超広角単焦点レンズTokina FíRIN 20mm F2 FE MFを星景撮影用としての目線で実例と共にレビューします。
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カメラ基礎知識

日本でオーロラ撮影できる場所や条件のまとめ!今後チャンスは来るかも

太陽フレアが大規模に発生している影響で2024年5月11日に日本でもオーロラが撮影できたという報告がSNSなどに多数投稿されています。太陽活動が活発な周期の極大期(ピーク)が今年と予測されていて、今後も太陽活動によるオーロラ発生が期待できます。今回は、日本でオーロラ撮影できる場所や条件、便利なアプリなどの情報をまとめてみました。
カメラ・機材

RAW画像を最高画質にする驚異のソフトDxO PureRAW 3

AIによるノイズ除去機能を搭載したソフトウェアが増えつつありますが、DxO PureRAW 3のノイズ除去力は他社の一歩先を行く性能です。また、DxO PureRAW 3は精度の高いレンズ収差やシャープネスの補正力で、RAWファイルデータを最適化して高画質にするというのも大きな魅力の一つです。今回は、DxO PureRAW 3の進化した点とノイズ除去性能の実例と共にレビューします。
便利グッズ

ポータブル赤道儀を使う際にあると便利なおすすめ機材&グッズ

いざポータブル赤道儀を使った撮影をしようと思っても方角や角度を微調整する必要がある為、手持ちのカメラ機材だけでは上手くいかず失敗していまう可能性があります。今回は、ポータブル赤道儀を使った撮影を成功させる為の便利な機材やグッズをまとめてみました。
カメラ基礎知識

夜景×天の川の撮影方法!光害ありの星景は角型ハーフNDフィルターで解決

夜景と天の川を同時に撮影しようとすると明暗差が激しいので夜景部分が白飛びしやすく、上手く撮影できない場合がほとんどですが、角型ハーフNDフィルターを使用すれば、夜景×天の川の星景撮影で問題となる明暗差を解決することができます。今回は、光害のある場所で角型フィルターを使って夜景と天の川を同時に撮影する方法を詳しく解説します。
カメラ・機材

ポータブル赤道儀ナノトラッカーの設定と使い方と極軸合わせ

軽量&コンパクトで気軽に星空追尾撮影ができるナノトラッカーは、他社のポータブル赤道儀と比べると、機能面では比較的シンプルなので、本格的な天体撮影撮影向きではありませんが、その代わり使い方も簡単で星空追尾撮影の入門機としてはおすすめです。今回は、ポータブル赤道儀ナノトラッカーの基本的な設定と使い方、そして重要な極軸合わせの方法を紹介します。
カメラ・機材

LightroomのAIノイズ除去機能を星景写真で比較検証

AIノイズ除去機能がAdobe LightroomとPhotoshopのCamera Rawに実装されました。最近の写真編集ソフトにはAIノイズ除去機能が実装される潮流となっていて、その代表格がDxo PureRAWです。今回はLightroomのAIノイズ除去機能の使い方と星景写真を使った実例をDxo PureRAWの性能と比較検証します。
カメラ・機材

ポータブル赤道儀のナノトラッカーで試し撮り!実例とレビュー

赤道儀を何となく敬遠してきたのですが、中古のナノトラッカーが格安で売っていたので購入してみました。星景写真を撮る事が目的で、本格的な天体写真を撮るわけではないので、まずは簡易的なポータブル赤道儀のナノトラッカーを導入したら、どうなるか試し撮りして実写レビューしたいと思います。
カメラ・機材

夜景や星景に使えるクロスフィルター Kenkoトゥインクル・スター8X

一般的なクロスフィルターはギラギラ感が強すぎて扱いにくいのですが、Kenkoのクロスフィルター PRO1D R-トゥインクル・スターは光条が短く主張しすぎず写真を引き立たせてくれるのでおすすめです。今回は、オールマイティに使えるKenkoのクロスフィルター PRO1D R-トゥインクル・スター8Xを作例と共にレビューします。
カメラ基礎知識

2023年のZTF彗星の見頃の時間と方角や位置、撮影方法

ZTF彗星(C/2022 E3)が2023年1月下旬から2月初旬に明るくなり見頃をむかえ、撮影チャンスが到来しそうです。ZTF彗星が5等以上の明るさになれば肉眼でも緑色の尾がハッキリと見られるかもしれません。今回は、ZTF彗星の見頃の時間や方角、撮影方法などをまとめてみました。
カメラ・機材

コスパ最強の星景レンズ!Samyang AF 35mm F1.8 FEレビュー

星景用レンズでは24mmが人気ですが、天の川がより大きく写り迫力が増す35mmもおすすめです。明るめの35mm単焦点レンズは種類が豊富ですが、お手頃価格のSamyang AF 35mm f1.8を購入してみました。今回は、広角単焦点レンズSamyang AF 35mm f1.8を星景用の観点で実例と共にレビューします。
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