テクニック パースとは?超広角レンズで遠近感を効果的に出す撮影方法 超広角レンズは初心者にとって扱いが難しいと思われがちですが、レンズの特徴を理解すればパースの効いた印象的な写真を撮ることができ、写真の幅が広がります。また、遠近感を表現する透視図法を知っていると、超広角レンズでの構図の取り方が簡単になります。今回は、超広角レンズの特徴とパースを活かした撮影方法をご紹介します。 2023.12.05 テクニックカメラ基礎知識
星空・天の川 ニコン50mm f1.8レンズで天の川を綺麗に天体撮影できるか実験してみた ニコンの撒き餌レンズと言われる単焦点AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gを使い、赤道儀なしで天の川がどれだけ綺麗に撮れるのか実験してみました。海外のあるウェブサイトに赤道儀を使わずにディープスカイ(深宇宙)、いわゆる天体撮影する方... 2024.06.26 星空・天の川撮影日記
カメラ基礎知識 一眼カメラのレンズの明るさの基準F値とT値の違い カメラレンズを選ぶ際の基準としてF値で明るいレンズかそうでないかを判断することが出来ますが、T値というのを目にしたことはありませんか? 焦点距離とF値が同じレンズなら同じ明るさの写真になると思われがちですが、実際に撮影すると違った明るさにな... 2021.01.22 カメラ基礎知識レンズ
カメラ基礎知識 星景撮影に最適なおすすめレンズの選び方!画角別で見る天の川比較 星空・天の川を含んだ美しい星景撮影のおすすめレンズは、広角でf値の少ない明るいレンズと言われていますが果たして本当なのでしょうか? 画角の違いによる癖や特徴、星空や天の川の写り方を理解して自分に合ったレンズを選ぶことが重要です。 今回は星景... 2024.07.15 カメラ基礎知識星空・天の川
カメラ基礎知識 最短撮影距離とは?ワーキングディスタンスとの違いを分かり易く図解! 一眼カメラでマクロ撮影する時などに覚えておくと便利な最短撮影距離とワーキングディスタンスの違いをご存知ですか? 最短撮影距離を理解していないと撮影時に被写体に近寄り過ぎてピントが合わないと言ったような失敗をしがちです。 今回は、最短撮影距離... 2020.05.10 カメラ基礎知識
カメラ・機材 星空撮影にSAMYANG 24mm f1.4の広角レンズがおすすめな理由 日本ではSAMYANGと言うと超広角14mm f2.8が人気ですが、実はあまり目立っていないSAMYANG 24mm f1.4の方が、海外では高評価で星空・星景撮影の定番広角レンズとして人気です。フルサイズ対応の24mm広角レンズで f1.4と言うスペックでありながら価格は抑えられ、写りが良いので星空撮影用のレンズとしてはおすすめです。 2023.12.05 カメラ・機材レンズ
カメラ・機材 一眼カメラ初心者に50mm単焦点レンズがおすすめな理由 一眼カメラ初心者が初めて買う単焦点レンズなら50mmがおすすめです。各メーカーから撒き餌レンズと称されるお手頃価格でありながら画質が良いと評判の50mm f1.8の単焦点レンズは、初心者はもちろん上級者まで幅広い層に人気です。 2023.08.31 カメラ・機材レンズ
カメラ基礎知識 マクロレンズの選び方のポイントは撮影倍率と最短撮影距離 マクロレンズは肉眼では見えない小さい被写体の一味違った世界を写すことができ、しかもポートレートや風景撮影にも使える、持っていて損のないおすすめのレンズです。そんなマクロレンズを選ぶ時のポイントを分かり易く解説します。撮影倍率と最短撮影距離が理解できればマクロレンズ選びは簡単です。 2023.01.27 カメラ基礎知識
星空・天の川 広角レンズSAMYANG 24mm f1.4でニュージーランドの星景撮影してみた! 星景・星空撮影用に広角単焦点レンズのSAMYANG 24mm F1.4を購入したので、テストするためにニュージーランドのオークランド中心部から45分程にあるWarkworthのSatellite Stationへ撮影に行ってきました。星空撮影用レンズとしてのSAMYANG 24mm F1.4の実力はいかに? 2023.12.04 星空・天の川撮影日記
カメラ・機材 カメラやレンズの保管方法!防湿・カビ対策には食品保存容器が安価で便利 一眼レフカメラのレンズ内に一度カビが生えてしまうと写りに影響がでてしまい除去するのに一本当たり1万円程かかってしまいます。カビの生えやすい梅雨の時期はしっかりと防湿対策をしてレンズをカビから守ることが不可欠です。防湿庫やドライボックスなどに入れるのが一般的ですが、食品保存容器のタッパーなら安価な代用品になります。 2024.09.19 カメラ・機材メンテナンス